GRIMPEUR
since 2003



Q&A


 質問、お問い合わせはオフィシャルサポートBBSへお寄せください。


■商品に関するQ&A

Q 入手した商品に欠損、破損があるようですが……。
A ご迷惑をかけて申し訳ありません。状況について、メイルで「grimpeurproject@msn.com」、あるいは郵便でグランペールプロジェクト 〒177-0042 東京都練馬区下石神井2-34-5 石塚荘202までご連絡ください。できるだけ迅速に、状況にあわせて対応させていただきます。

Q ルールに誤植、ないし、誤ったルールと思えるものがあって、プレイに支障があります。
A オフィシャルサポートBBSにご質問ください。インターネット環境を利用できないユーザーの方のサポートに関しては、今後、エラッタを告知するための定期的なサポートペーパー(機関紙)等を発行して対応させていただきたいと考えております。

Q イベント販売や近所のゲームショップでは入手できなかったのですが、購入したいと思います。
A 現時点では、グランペール・ブランドの商品は実験販売段階であり、大規模に流通できておりません。ゲームストア・バネストの通信販売をご利用ください。

Q 自分の店でもグランペールの製品を置きたいと思います。
A ありがとうございます。メイルにて、出荷担当者の山上までご連絡ください。詳細をご説明いたします

Q 教材などに利用するために、グランペールの製品をまとまった数、必要としているのですが。
A 個々のケースで特別に対応いたしますので、ご相談ください。


■コンセプトに関するQ&A

Q グランペールってどういう意味ですか?
A ツール・ド・フランスの山岳ステージの勝利者に与えられる赤い水玉のジャージ「マイヨ・グランペール」からのネーミングです。最も過酷なところで勝利する、という願いがこめられています。私たちのブランドロゴは、この水玉をあしらい、また、そこに「サイコロの目」と「日の丸」の意味も託しています。そしてアップダウンする山岳のモチーフは、ゲームビジネスがいいときも、悪いときも、とにかく峠を越して継続させてゆく意思を示します。

Q 生産数が300個というのは、あまりにも少ないように感じます。手に入れたいという人が入手できないのはひどいですし、生産数を増やすことによってより価格も下げることができるのではないでしょう?
A 将来的に規模を拡張する可能性はありえます。しかし、現時点では確実なプロジェクトとしてスタートさせるために、この数に限定しました。私たちは個人営業の零細プロジェクトなので、お恥ずかしながら生産資本金も限られていますし、多量のゲームパッケージの生産や在庫管理の能力もないのです。

Q 現在はインターネット時代です。直販によって、問屋や小売店といった流通コストを圧縮することによって、より安価にゲームをリリースできるのではありませんか?
A 直販も利用いたします。しかし、問屋さん、小売店さんが、ゲーム人口の増加と継続的なゲーム流通のために果たしている大きな役割が、これまであまりにも軽視されてきたのではなかろうか、と私たちは考えています。「立ち寄ったゲームショップで、初めて見る、面白そうなゲームがあったので買って帰る。次に来たとき、そのゲームのプレイヤー募集の紙が出ていたので、それに参加してみた」というのをひとつの理想の光景だと思っているのです。

Q 一般にゲームの単価は4000円から6000円です。グランペールのアイテムは不毛なデフレーションを起こすのではありませんか? 原稿料、作業費の計上は不当なものではありませんか? 定価をより上げても、もっと良いコンポーネントにするべきではありませんか?
A グランペールのプロジェクトは、あくまで「実験作の流通を可能にする」ということにあり、価格をダンピングするのが目的ではありません。いわば、テストプレイバージョンが有償配布されているようなものである、と受け取ってください。他のゲーム出版企業に比べても、私たちの商品クオリティは決して高いものではありません。

Q 運営規定における予算の見積もりには、いくつか穴があるようですが……。
A 記載されたバランスシートは、概念をご説明するためのものであり、正確なものではありません。実際にはさまざまな予算の計上があり、アイテム間での予算の操作なども行われます。ゲームデザイナーの方には、完全な収支報告を行います。

Q 売り切れになっているゲームがあったら、増産してほしいと思います。
A ご不便をかけて申し訳ありません。しかし、増産は行いません。確実に入手ください。要望が強い場合はデザイナーと相談の上、単純な増産という形式ではなく、ユーザーからの意見をフィードバックして、改良を加えた「エディションアップ」をして、再度ラインナップに登場させるようなやりかたを考えています。


■権利関係のQ&A

Q グランペールで発売されたゲームの同人誌、あるいはインターネットのファンページやプレイヤーページを作ってかまいませんか?
A 歓迎します。ただし、ゲーム内容、およびそれに使用されている画像などは著作権で守られていますので、複製はされないでください。また、ゲームデザイナー等の著作権者の意向がある場合は、それに従ってください。

Q グランペールのゲームを、仲間内でプレイするために複製してもかまいませんか?
A TRPGのキャラクターシートをコピーしたり、ゲームの場を円滑にするためにルールをコピーして配布したりすることは著作権の侵害ではありません。しかし「購入したゲーム本体がない場でもゲームをプレイできるようにする」目的での複製は侵害になります。このような複製は禁止します。

Q もう品切れで絶版になっているグランペールのゲームを、複製して譲ってもらってもかまいませんか?
A お気持ちはわかります。また、ときおり見られる行為ですが、これは法律に触れます。禁止されています。

Q 自分の持っているグランペールのゲームを、他の人や、中古買取業者に売ってかまいませんか?
A はい、それはご自由に。

Q グランペールのゲームのパッケージやカードの画像をスキャニングして、自分用の壁紙やグッズを作ってもいいですか? またこのHPの画像は転用しても良いですか?
A このような複製は著作権の侵害にあたりますが、個人用の物品に関しては厳しく規制されるものではないようです。一方、有償、無償を問わず、配布物(インターネット上のデータも配布物です)とすることに関しては禁止されています。ただし、紹介の目的で商品パッケージの画像を撮影することは、著作権の侵害にはあたりません。


■ゲーム募集に関するQ&A

Q 自分のゲームを出版してもらいたいので、資金を準備しました。これで確実に出版してもらえますか?
A はい(笑)。確実に、とは言いませんが、このような形式で、積極的にグランペールの生産と流通体制を利用していただくのは大歓迎です。ただし、もちろん他のアイテムと同様、内容の検討、発売時期の調整を行ったうえでになります。

Q 原稿料はいりません。自分のゲームを出版してくださっていいですよ。
A 現実問題、場合によっては、部材価格や作業費に圧迫されて、原稿料がほとんどでない、という可能性もあります。もちろん、このような場合にも、細かな経費削減努力を行い、デザイナーの方との意見調整を行いながら作業を進めます。

Q 自分はゲームデザイナーではないのですが、こういうゲームがあったらいいなというかなり具体的なプランを持っています。
A プランをぜひお聞かせください。基本的にプランのみでは報酬は発生させられませんが、ゲームデザイナーをアサインし、製品へ具体化できるかもしれません。

Q 同人出版用にゲームを生産しました。ゲーム用の部材もあります。これをそのまま、グランペールのアイテムとして売ってくれますか?
A ご相談に応じます。グランペールでは、過去に同人出版されたゲームアイテムでも歓迎します。ただし、販売時期が重ならないようにする必要はあります。また、純粋に同人ゲームを販売したいという場合は、ゲームストア・バネストにおいては販売経費を定価に加算しての委託販売もお受けしています。

Q 企画を持ち込んでから、グランペールで発売されるまでにはどれぐらいの時間がかかりますか?
A 状況によりますので即答はできませんが、選定、テストプレイ、改修、編集、イラストレーターの選定、印刷、梱包などなど、さまざまな作業に6ヶ月はかかります。

Q 権利関係が解消されるのはいつですか? つまり、一度グランペールで出版した後、別形態で出版することができるのは、どれぐらい後のことになりますか。
A この時期を明確にするのは難しいのですが、グランペール在庫、店頭在庫がすべてなくなるか、発売日から1年が経つかの、どちらか早い方になるかと思います。私たちと出版の契約を交わすとき、方針について担当ディレクターとよく意見交換していただくことになります。また、ゲーム原稿ではなくイラスト原稿に関しては、このような制限の期間は設けずに、著作権者が自由に転用していただけます。

Q 自分のゲームをグランペールで出した場合、そのサポート同人誌などを作るのが不自由になったりしますか?
A しません。同人誌活動はゲームホビーの重要な要素のひとつであると考えています。例えばグランペールでゲームを出版した後、その拡張ルールや追加シナリオを同人誌として出版したり、インターネットで公開するというのはたいへん良いことであると思います。

Q 自分のゲームに使われたイラストに関しては、使用権がありますか?
A 著作権はイラストレーター、グラフィックデザイナーにあります。グランペールで製作されたイラストやマップを同人誌出版などに転用はできません。ただしゲームサポートのためにマップやシートを転載したいときなど、個々のケースで相談に乗れると思います。

Q 自分のつくった(自分がイラストを描いた)ゲームはいくつ献品してもらえますか? また、卸値で買うことができますか?
A 申し訳ないのですが、グランペールの採算シートはぴったりなので、商品サンプルは1個のみの提供となります。また卸値での販売もできません。ただ協力クリエイターが自分の必要数を買いもらすことがないように、発売前の予約を承っています。

Q 匿名でゲームデザインをしたいのですが。
A クリエイターの個人情報は厳守します。また、企業やデザイナー個人が、なんらかの作品の事前開発や市場調査のためにグランペールを活用するということもご相談に応じさせていただきます。

Q 製品のPRのために、グランペールブランドとタイアップを行いたいのですが。
A 私たちはなんらかの作品、商品のPR活動のために(具体的にはTVゲーム、映画、小説、コミックなど)、タイアップのゲームアイテムをリリースするというのは否定されるべきではないと思っています。ただし、ゲームアイテムそのものが強い魅力がなければ、PR効果すらも薄れてしまいます。この意図のもと、協賛してくださる企業、クリエイターのご助力は大歓迎いたします。ご相談ください。

Q 海外ゲームの翻訳はしないのですか? 出してもらいたいゲームがあります。
A この点に関しては、労力と技能、両方においてあまり私たちは得意ではありません。また、私たちがグランペールブランドとして、今回、第一の目標としたのは日本のゲームデザイナーの育成です。現時点では翻訳ものは考えていません。そのうえで、翻訳と権利交渉を含めての持込企画であれば、グランペールのノウハウを利用していただいての翻訳製品の発売を行うのは不可能なことではありません。

Q 自分のゲームを出版するとき、イラストレーターは指定させていただきたいのですが。
A イラストレーターとセットでの持ち込みも歓迎します。ただし、一定のクオリティが要求されますから、ご相談させていただくことになります。グラフィックイメージの決定については、ゲームデザイナーの意思が尊重されます。しかし高名なイラストレーターを起用したい、というご希望に関しては、原稿料の問題がありますので、要望に応えることはなかなか難しいかと思います。

Q 好評だったゲームはより大きな別企業で出版、ということですが、具体的にはどのような基準で行われますか? また、そのときにグランペールに報酬を支払う必要はあるのですか?
A デザイナーのご要望によって、グランペールのスタッフがゲーム出版企業に対して売り込みの営業を行います(デザイナーの意思に反してこのようなことを行うことはいたしません)。これによって商品化が決定し、原稿料やロイヤリティが発生した場合、デザイナーからグランペールに営業成果として経費報酬をいただけるとたいへんに嬉しいです。しかし、この営業活動はデザイナー本人が行うこともできます。そのような場合には、報酬や権利委譲の料金は一切いただきません。


(文責:伏見健二)



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