ドイツゲームでしょう!
―四大ゲーム賞受賞作 全66タイトル―

29年の歴史を誇るドイツ年間ゲーム大賞を中心に
歴代No.1のボードゲーム・カードゲームの総集編

 今、ボードゲームの中心はドイツである!
  とにかくドイツのメーカーはどんどん面白い新作を発売するし、世界中のメーカーはドイツ市場を目指している。毎年10月に開かれるエッセン国際ゲーム祭は、今や30カ国以上のメーカーが出展するようになった。
  本書では、ドイツでゲーム賞を受賞した珠玉のボードゲームを紹介したい。ドイツには主に4つのゲーム賞があり、毎年数百タイトルという新作の中からナンバーワンを選んでいる。現代のドイツゲームは非常に水準が高く、どれを遊んでもハズレはないが、ゲーム賞を受賞した作品の面白さはバツグン。文字と写真でどれくらい伝わるかは自信がないが、ナンバーワンのもつ魅力に触れていただきたい。   

  ――『まえがき』より抜粋――

 

■お薦めです■

 ずばり、傑作です。何がよいかというと、この30年間のボードゲームの流れが追えることです。
  受賞したゲームだけがよいゲームではないし、賞だけがゲーム界の流れを作るわけではありません。しかしながら、その年一番と多くの人の推したゲームであることは間違いないし、エポックメイキングなゲームが取り上げられていることも間違いありません。従って、流れを俯瞰するのに受賞作品を追うというのは、うまい方法を着想したと思います。年次の話題作は、まさしくその時々のゲーム界の雰囲気、空気といったものを伝えてくれます。ゲームの歴史は、ある意味アイディアの連鎖ですから、その航跡を追えるのは、実に楽しいです。
  文章は巧みで分かりやすく、限られた紙面の中でゲームの性格がうまく書き込まれていて、読む側にそのゲームの楽しさが伝わってきます。また、重要なデザイナーのプロフィールが書き込まれているのも、嬉しいです。
  今後、ゲーム史の基礎資料としても役立ち、長く読み継がれていくと思います。二千円で買えるのは、実に安いと思います。絶対「買い」の逸品です。

草場純(ゲームマーケット代表)

 

 グランペールの書籍シリーズ「グランペールライブラリー」、その第2弾が「ドイツゲームでしょう!―四大ゲーム賞受賞作 全66タイトル―」です。
  ボードゲームやカードゲームの秀作を毎年産み出しているドイツ。そのドイツのゲーム賞の受賞作を集めたのが本書です。
収録しているゲーム賞と作品は次の通り。

ドイツ年間ゲーム大賞
  ウサギとハリネズミ(1979年)
           ~ズーロット(2007年)
ドイツゲーム賞
  貴族の務め(1990年)
           ~大聖堂(2007年)
アラカルト・カードゲーム賞
  レスパブリカ(1991年)
           ~ケイラス マグナカルタ(2007年)
ドイツ年間キッズゲーム大賞
  クロンダイク(2001年)
           ~ベッポ(2007年)

●ドイツゲームでしょう!
―四大ゲーム賞受賞作 全66タイトル―

●定価1,900円(税込1,995円)

●B6版 128ページ

●グランペールライブラリー02

●著者 小野卓也

発行・発売 グランペール

ISBN978-4-9037-4604-3

書籍ですが、一般書店での取り扱いはまだされてません。グランペールのアイテムが購入できるゲームショップにてお求めください。

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